シーズンオフのタイヤはどうしてる?タイヤ・ホイールにやさしい保管の仕方をプロが伝授!

豆知識
タイヤ・ホイールの保管の仕方

いよいよスタッドレスタイヤのシーズンになりました!!
交換後のタイヤ、皆さんはどのように保管していますか?
お店に預けている方もいらっしゃれば、自宅やレンタルの倉庫に保管している方もいらっしゃると思います。



プロに預ける場合は安心ですが、ご自身で保管する際に、
交換したタイヤの保管はどうするの?
長持ちさせるためにはどうしたらいい?

という疑問があるかもしれませんね。


タイヤ交換における疑問

そういった方々の悩みを解決するため、この記事ではタイヤやホイールの保管の仕方・長持ちさせるコツをご紹介します!保管にお悩みの方は是非ご覧ください。


1:洗浄は水洗いのみ!洗浄後はしっかり乾燥を


タイヤで水を洗う

タイヤやホイールは、車の中で一番色汚れが付着する箇所です。汚れを長期間放置すると、タイヤの傷み・色むら、ホイールの錆・ブレーキダストの固着の原因になってしまいます。
保管する前に、まずは必ずタイヤやホイールの汚れを落としましょう。


タイヤやホイールを洗う際に洗剤を使いたくなりますが、ちょっとストップ!基本的には水で洗いましょう
ガンコな汚れが落とせるほどの強力な洗剤は、タイヤのゴムを溶かしてしまうおそれがあるからです。できるだけ洗剤は使わず、どうしても取れない汚れにのみ洗剤を使って洗っていきます。


タイヤ・ホイールを洗う前

タイヤ・ホイールを洗う前


タイヤ・ホイールを洗った後

タイヤ・ホイールを洗った後


洗った後はしっかり水洗いして汚れと洗剤をおとしてください。
水洗いをした後は、風通しの良い場所において、よく乾燥させましょう。


タイヤをしっかり乾かす



2:ホイール付きタイヤは空気圧を下げるのがコツ


ホイール付きのタイヤは、中の空気をそのままにして保管すると劣化やひび割れが起こりやすくなります。


次のシーズンまでは、空気を少し抜いて(空気圧を下げて)保管しましょう!そうすることで、ゴムに負担がかからず、劣化やひび割れが抑制されます。

保管時の空気圧は適正値の半分くらい(1~1.5kpa)が目安です。


車種ごとのタイヤ・空気圧チェック

車種ごとのタイヤ・空気圧チェック

運転席の扉部分に空気圧の記載があります


車種ごとのタイヤ・空気圧チェック

タイヤのサイズごとに違うので確認してください




3:日光・紫外線NG!風通しの良い屋内に保管


タイヤの保管

タイヤを保管するうえで、直射日光や湿気は天敵です。
日光に含まれる紫外線はタイヤの劣化や変色を引き起こし、湿気はタイヤの劣化・ホイールの錆・腐食の原因になるからです。
必ず日陰になる場所でタイヤを保管し、適度に保管場所の空気を入れ替えるようにしましょう。


ちなみに保管する際のタイヤの積み方は、タイヤ単体のみなら横・縦積みどちらでも大丈夫です。ホイール付きの場合は『横積み』にしてください。
ホイール付きのタイヤは、縦積みにすると変形するおそれがあります。積み方にも気を付けてくださいね!


ホイール付きのタイヤは横積みで保管



EX:タイヤの位置をメモしておくとGOOD!


タイヤは、前輪後輪・左右の位置で減り具合が変わります。タイヤを長持ちさせるには、タイヤ交換ごとにタイヤのローテーションをするといいでしょう。例えば前輪駆動車の場合は後輪右タイヤは前輪左に、後輪左タイヤは前輪右にするといった作業です。
タイヤのローテーションをするために、どの位置にどのタイヤがついていたかをメモしておくと便利ですよ。




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