美濃柴犬について

ぺこ

美濃しば犬について

美濃柴は、現在の岐阜県で猟犬や番犬として活躍している地柴です。『岐阜犬』『飛騨柴』とも呼ばれます。地柴とは、その地域固有の柴犬のことです。戦前までは多くの人に飼育されていましたが、生活スタイルの変化から猟犬に対する需要が減り、 混血が進んだことで数が激減してきました。今は保護団体や保存会によって、純粋な美濃柴犬の血統は細々と守られています。 美濃柴の大きな特徴は、毛色が赤一枚であることです。つまり茶色一色で、一般的な柴犬に見られる顔や胸の白い毛が見当たりません。そういう意味では「柴犬っぽく」はないかもしれません。 美濃柴の被毛はつややかで、日が当たると緋赤とよばれる鮮やかな色彩になります。この毛色が美濃柴の魅力です。 現在の美濃柴犬は、差し尾は希少でほとんどが巻き尾が多くなっています。二重巻である場合、あまり固巻は良くないそうです。また、子犬のうちは綿毛が多く全体にフワッとした感じを受けます。美濃柴も現在は数が少なく、170頭ほどしか生息していません。19都府県、岩手~福岡まで、美濃柴犬の飼い主さんはいますが、この美濃地方に70頭くらいしかいません。もっと美濃柴犬のことを知って頂き、広めてもらえたら!!猟犬だけど、人間に対して攻撃性もないので、とってもおりこうなんですよ!

2018年2月20日にccnetの取材で、本巣市の保存会の方々とお会いしました。

保存会メンバー

2018年2月20日(火)CCNETの取材があり、本巣市の美濃柴犬の保存会の方たちが数名集まりました。 ぺこのお母さんの紅姫、お父さんの政宗も参加したこともあり、みんな暖かく迎えてくれました。 これだけの美濃柴犬が集まっているのに、どの犬も無駄吠えしたり、かみついたりすることもなくとてもお利口でした。 保存会の会長さん曰く、「美濃柴犬は猟犬だけど、人間に対して攻撃性はなく、従順」なのだそうです。それを聞いて納得できた気がします。 まだまだ、これから美濃柴犬のことを知っていきたいと思います。そして、この美濃地方の皆さんにも、もっと認知してもらって美濃柴犬の伝統を守っていけたらと思っています。

岐阜県美濃柴犬保存会の総会・第43回春季品評会

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